よくあるご質問

よくあるご質問

◆ご購入について

Q. 名入れ加工はできますか?

A. お名入れ加工は現在、アウトレット商品については行なっていません。申し訳ございません。ご了承お願いします。

Q. 手元の素材を変更できますか?選ぶことはできますか?

A. 手元の変更及び選択は、アウトレット商品については行なっていません。申し訳ございません。ご了承お願いします。

Q. 購入後に名入れ加工は、できますか?

A. 前原茅ヶ崎販売所で購入し納品後の商品への名入れ加工希望の方は前原光榮商店ショールームへ直接お問い合わせお願いします。(漢字及びカナのみの対応で手彫りになります。一文字1,100円(税込))商品納入前の名入れ加工の相談は一切行っていませんのでご了承お願いします。 電話番号 03(3863)4617

Q. ギフトボックスや熨斗紙で包装できますか?

A. ギフトボックスや熨斗紙での包装は、アウトレット商品については行なっていません。申し訳ございません。ご了承お願いします。

Q. 中棒に貼ってある透明テープは剥がしてよいですか?

A. 中棒のテープは、ちょうど傘を閉じたときに親骨と受け骨の継ぎ目が当たる箇所に貼ってあります。特に木製の中棒の場合、貼っていないとどんどん削れてきてしまいますのでなるべく貼っておいたままにしておくのがおすすめです。

Q. タッセルは何のためについているのですか?

A. 現在は形骸化し飾り的な要素が強くなっておりますが、もともとは指に引っ掛けて手に巻き、手元を握りやすくする目的もあったようです。

Q. 傘袋(傘カバー)は持ち歩くべきですか?

A. 傘袋は基本的には保管用のもので、持ち歩く必要はないかと存じます。濡れた傘を入れてしまうと傘袋まで濡れてしまいますし、外出先で紛失する恐れもございます。ご使用後にしっかりと乾かした傘を入れて、保管する際にご使用くださいませ。

◆修理について

Q. 修理をしたいがどこに問い合わせていいかわからない?

A. 前原光榮商店で修理の問い合わせ、修理の受付を行っています。

 問い合わせ先及び送り先
《 前原光榮商店 ショールーム 》
〒111-0055 東京都台東区三筋2-14-5
電話番号 : 03-3863-4617

Q. 他社製品は修理可能か?

A. 傘はメーカーによって規格が異なり、他社製品はお預かりしても修理不可能な場合が多いため、他社製品は基本的にはお断りしております。

Q. 手元の塗装が剥げたので、塗りなおしをしてほしい

A. 基本的に完全な塗りなおしはご対応しておりません。補色程度に目立たなくするようにはいたします。または手元交換も承っております。紳士用で6,000~15,000円程度、婦人用で4,000~13,000円程度となります。

Q. 手元が開いてきてしまったので直してほしい

A. 手元が開いた場合、修理可能な場合と修理不可の場合がございます。素材や程度によっても異なりますので、一度拝見させていただく必要がございます。また修理可能な場合でも、高温の蒸気にあてる際に破損するリスクがございます。その点ご了承くださいませ。

Q. 生地の張替えをしたい

A. 生地の張替えも承っております。オンラインショップ等でご覧いただきご希望の生地をお知らせくださいませ。なお、骨の長さや本数によっては生地の巾が足りず張ることが出来ない種類もございますので予めご了承くださいませ。

Q. 生地に小さな穴が開いてしまった。修理可能か?

A. 当て布などをすると返って目立って見栄えが悪くなってしまうためお勧めしておりません。比較的新しい生地の場合はコマ張替え、長年ご使用の場合は総張替えをお勧めいたします。

Q. 露先が取れてしまったので、部品と糸だけ送ってほしい

A. ご自身でされると生地に穴が開いたりほつれやすくなったりしますので、前原光榮商店修理受付部にご連絡してお送りいただくか、前原光榮商店のショールームにお持ちいただければ職人が取り付けさせていただきます。

Q. 防水機能が弱まってきた。市販の防水スプレーを使用してもよいか?

A. 市販の防水スプレーをご使用になられても問題はないのですが、使用方法を誤ると、全体的なムラが白く残ってしまう場合がございますのでお気をつけください。また前原光榮商店修理受付部でも防水加工を承っております(3,300円/税込)

Q. 雨がもれてきたのですが

A. もし通常の雨で生地に滲みだすように漏れてきた場合は、生地不良の可能性が高いです。前原光榮商店修理受付部にお送りいただくか、前原光榮商店のショールームにお持ち込みくださいませ。傘の頂点から滴ってくる場合は中棒の腐食や陣傘の割れなどが考えられます。また傘は縫製品のため、台風や暴風雨の際にご使用になると、生地の湿潤や縫い目から漏れる場合もございます。